独自のSNS運用経験を経て広告代理店へ。数値分析の面白さに気づき、未経験・アルバイトからスタート
――藤本さんは新卒で就職せず、最初は個人で活動されていたと聞きました。当時はどのようなことをされていたんですか?
大学卒業のタイミングがちょうどコロナ禍で、周りの就職活動も難航していたんです。私自身、学生時代から少し自分で売上を立てられていたこともあり、「就職せずに生きていけるなら一度その道でチャレンジしてみよう」と思って、あえて就職活動はしませんでした。
具体的にはInstagramでの発信をメインに集客をして、そこからLINEへ誘導し、個人の方向けにスキンケアや生活習慣の見直しなどの相談に乗る仕事をしていました。
――すごいですね。実際にどれくらいの方の相談に乗っていたんですか?
トータルで300人くらいでしょうか。多い時だと同時に30人ほどとやり取りをしていました。最初は無料で相談に乗っていたんですが、より密なサポートを求められることが増えたので、途中から料金をいただいてサポートをする形に切り替えました。
――軌道に乗っていたように思えますが、なぜそこから就職(転職)を考えたのでしょうか?
一番の理由は、相談対応がメインになりすぎて疲れてしまったことです(笑)
もともとInstagramで発信していたのは、投稿のキャッチコピーやクリエイティブによって、インサイトの数値(反応率)がどう変動するかを見るのが好きだったからなんです。
でも、仕事にするうちに「数値を見て改善する」ことよりも「相談に乗る」時間が大半になってしまって…。自分のやりたいことの優先順位が変わってしまったのがきっかけです。
――なるほど。そこまでやり込んでみて、本質的には「数値を見るのが好き」という動機でWebマーケティング業界を目指したんですね。
そうですね。あと、自分でやっていると一つの商材やコンテンツしか扱えないので、飽きが来てしまう部分もありました。だから、自社の集客だけじゃなく、いろんな会社のマーケティング支援ができる広告代理店を中心に探しました。
ただ、最初はいきなり正社員で働くのが少し怖くて(笑)まずはアルバイトからスタートできる会社を探していて、そこで見つけたのがアクセルパートナーズでした。
――アルバイト採用を探されていたんですね。数ある中でアクセルパートナーズを選んだ決め手は何だったんですか?
アクセルパートナーズは、まだ組織化して間もないと思うのですが、ホームページやIndeedの求人を見た時に、ベンチャー企業やWEB企業特有の威圧感がなくて「自分に合っているんじゃないかな」と感じたからです。ベンチャー企業って「会社にフルコミットしてください!」みたいな熱血なイメージがあったんですけど、アクセルパートナーズは落ち着いた雰囲気がありつつ、でも「手を挙げれば成長できる環境」だということも伝わってきたので、自分に合っているなと思いました。
――実際に入社してみて、ギャップはありましたか?
最初は思ったより人数が少なくて静かだなと思いました(笑)
当初は東京事務所が設立したばかりで皆さん転勤されて東京に来ていたので、生活の変化もあって皆さんも慣れない環境だったんだと思います(笑)
でも良い意味でのギャップもあって、最初はコラム入稿などの簡単な業務からスタートしたんですが、徐々にGoogle広告やInstagram広告運用のサポートや求人広告運用のサポートなど、その時の状況に応じてかなり幅広く任せてもらえました。未経験のアルバイト入社でも、ここまでやらせてもらえるんだというのは驚きでした。
――未経験からそこまで幅広く任せてもらえるのはすごいですね。現在はどのような業務を担当されていますか?
今はGoogle広告やInstagram広告などのWeb広告の運用とコンサルティング案件のサポートがメインです。その他にもSEO対策のためのコラムのディレクションや、新しく入ったアシスタントスタッフさんのサポートなども行っています。
――入社当時と比べて、ご自身で成長を感じる部分はありますか?
最初は言われた通りに予算チェックをすることしかできませんでした。でも今は「どこを改善すればいいのか」という視点が持てるようになりました。バナー広告一つとっても、「もっとこういう訴求にしたほうが反応が良いんじゃないか?」と仮説を立てて運用できるようになってきたのは成長かなと思います。
あと、仕事の進め方も変わりました。以前は納期ギリギリになってしまったり、業務の見通しが立てられなかったりしたんですが、今は優先順位をつけて、早めに着手したり周りに相談したりと、コントロールができるようになりました。お客様へのメールも、要点を箇条書きにして分かりやすく伝える工夫ができるようになったりと、社会人としての基礎体力もついた気がします。
――素晴らしい変化ですね!
藤本さんはWEBマーケティングチームに所属されていますが、周りのメンバーについての印象を教えて下さい。
Webマーケティングチームのメンバーは、すごいみんな能動的だなという印象が強くあります。
例えば、ある方は入社1年未満の中で、すでに多くの案件数を回していて、しかも自分で能動的にバナーのクリエイティブを自作していたことがありました。そういった姿を見ると、臆せずにどんどんできることをやろう、という姿勢がすごいなと思います。
またある方は、WordPressの難しい機能など、分からないことがあってもその都度細かく調べてくれます。単に調べるだけでなく、「これとこれ両方あるんですけど、こっちのほうがこういう理由でいいと思うんですがどうでしょう?」といった自分の意見も添えてくださるので、皆さん雇用形態に関わらず、役割以上の仕事をしてくださっていると感じています。
――チームメンバーへの信頼感が伝わります!今後はどんなことに挑戦していきたいですか?
まずは目の前の広告運用をもっと突き詰めたいです。特に大型案件などでは、まだ細かい部分まで見切れていない課題があるので、もっと深く入り込んでアカウント改善ができるようになりたいです。Webコンサルティングの案件でも、自分で課題設定からできるようになるのが直近の目標です。
将来的には、自分のチームの採用にも携わってみたいなと思っています。一緒に働くメンバーがどういう経緯や思いで入ってきてくれたのか、自分自身でちゃんと聞いてみたいなって。矢印が自分だけでなく、周りに向くようになってきました。
――最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
やっぱり「素直な人」がいいのかなとも思います。 それと、熱量がありすぎて我が強くなってしまうよりも、同じ目線で一緒に頑張っていけるような仲間だと嬉しいです。未経験でも、分からないことを素直に相談できて、一緒に成長していける方をお待ちしています!

