求職者向けの代表インタビュー

働く方の「調和」と「健全な野心」を重要視しています

当社では、仕事をするうえで周りに感謝でき、調和やチームワークを大切にできるという点が重要であると考えています。

 

例えば、35万円稼いで毎日罵倒されている仕事か、やりがいと仲間に恵まれた31万円の仕事を比べたとき、どちらのほうが幸せでしょうか? 

私は、後者の方が幸せではないかと考えています。

 

ここで言いたいのは給与の多寡ではありません。お客様の満足を追求することで、適正に給与を引き上げることに対し、健全な野心を持ち前向きに取り組むことは非常に重要です。

 

そのうえで大切なのは、給料が多い少ないというは1つのファクターに過ぎず、「働いてる時間の幸せ」を自分自身が感じることができて、なおかつそれを人に与えられるようになってほしいということです。

 

だからこそ、未来に期待をして、未来を良くしていくということに幸せを感じられるかどうかが重要で、私たちも「働いている時間の幸せ」に取り組んでいきたいと思っています。

 

仕事を諦めない、仕事を楽しむことを諦めないで欲しい、そしてそういう環境を用意していけるよう頑張っています。

 

 

しかし、ただ楽しいだけではサークルと変わりません。

ここで「健全な野心」が重要になってきます。

 

やりがいとチームワークだけでなく、お金を稼げるようになるという点です。この「お金を稼げるようになる」ということを実現する一番簡単な手段は「人のために尽くすこと」だと思っています。

 

例えば、「私の年収をあげるために協力してください」と言われたらどう思いますか?

なんで他人の年収あげることに貢献しなきゃいけないのって思いませんか?

 

でも、「お客様のために頑張ろうよ」という言い方なら、チームワークが良くなるんです。

「お客様の満足を最大化させて、たくさん給与稼ぎましょうよ、皆で!」と言うと全員で一致団結できるようになります。

 

共通言語を「お客様の満足=自分の幸せ」と考えるようにすると、売上利益があがり、なおかつチームワークが取れるようになり、それが自分の年収の最大化に繋がるのです。

 

お客様の満足を最大化させていく、これが適正にできればお客様と一緒に会社自体も成長していくことができ、40歳、50歳と年齢を重ねても楽しく成長できるキャリア設計を行える企業でいられると強く思っています。

 

長期スキルアップできる環境づくり

当社は、リスティング広告だけ受注する、というような専門店ではありません。だからこそ、長期で働ける、長期キャリアの設計ができるという環境があります。

 

例えば、当社の場合、「リスティング広告」という商品を深堀して一生を遂げるという形を取りません。ある分野に習熟してきたら、その習熟を活かし一人一人の成長に合わせて、別の業務をお任せするため、次のステップへジャンプアップすることができます。

 

そのなかで、制作ディレクションや、社長と直接話をするような仕事を経験していくこともできます。

 

当社には、Webマーケティング、求人支援、補助金支援など様々な商品があり、そこからコンサルティングへと自由に提案の幅を広げていくことができ、時代と会社の変化に合わせてこれからも柔軟に新しいことに取り組んでいくつもりです。そして、人の成長を促していけば利益が上がる、という仕組みを作っています。

 

そのため、20代のうちに手っ取り早くスキルを磨きたいという方には向いていないかもしれません。しかし、30代、40代など長期スパンでスキルやキャリアを整えていきたいという人にはもってこいな職場ではないかと思います。

 

一緒に働きたいと感じる環境を用意するために

物価と最低賃金の上昇に対して、初任給、基本給が全く上がっていない今の時代、長い人生で占める部分の大きい「働いている時間の幸せ」を諦めないで欲しいと思っています。

 

そのうえで、私は代表取締役として、中小企業診断士として、法令を遵守し、国の施策に則って適切に企業運営を行い、賃上げや女性活躍など社会の目指す方向性を適切に取り入れていくことで、働くメンバーが長期的に働きやすい環境作りへ最大限取り組んでいきます。

 

働いてる人間の幸せを最大化することが、社員の幸福、収益の最大化、収益の最適化に繋がると信じています。そして、当社ではそういった組織運営を行っています。

 

働いている皆が収益を上げていくために成長し、お客様の満足を追求するために努力することで会社の売上を最大化しようと考える、考えて行動することによって皆の給料がちゃんと適正に引き上がっていく。この流れを通じて経営者や会社自身も成長していけるという形を信じ、適切にマネジメントしていける企業であり続けたいと思っています。