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【サイバーセキュリティ】東京都サイバーセキュリティ助成金_採択チェックポイント5選
  


鴨居 陽介
編集: 鴨居 陽介
アクセルパートナーズ 取締役・中小企業診断士

国内Sier企業でシステムエンジニア、PM、研修講師、法人営業を経験。 人と組織の成長を支えるマネジメントに携わる。2023年 中小企業診断士登録。2025年 アクセルパートナーズの理念や行動指針に強く共感し、取締役として参画。

東京都サイバーセキュリティ助成金で採択されるための申請書類チェックポイント5選

「東京都サイバーセキュリティ対策促進助成金に応募したが採択されなかった」——そんな経験をお持ちの方や、初めて申請を検討している方に向けて、審査で落ちやすいポイントと採択率を上げるためのチェックポイントを解説します。
この助成金は申請書類の内容が審査の重要な判断基準になります。要件を満たした書類を作成できるかどうかが、採択・不採択を分ける大きな要素です。

この記事でわかること

・東京都サイバーセキュリティ対策促進助成金の審査で見られるポイント
・よくある申請書類の落とし穴(不採択の原因Top5)
・採択率を上げるための申請書類チェックリスト

1. まず押さえるべき「申請の前提条件」

申請書類の内容に入る前に、以下の前提条件が満たされているかを確認してください。これらが揃っていないと、書類以前の問題で審査の対象にすらならない場合があります。
前提条件
内容
備考
SECURITY ACTION 2つ星の取得
IPA(情報処理推進機構)への自己宣言が完了していること
宣言は無料。取得に2〜4週間
GビズIDプライムの取得
Jグランツ(電子申請システム)へのログインに必要
取得に1〜2週間
東京都内に事業所があること
法人登記または個人事業主の開業届の所在地が東京都内
確認書類が必要
中小企業の要件を満たすこと
業種ごとの資本金・従業員数の基準に適合
中小企業庁の定義を確認
採択前に発注・購入していないこと
採択通知後に発注・購入・支払いを行うことが絶対条件
違反すると助成対象外

2. チェックポイント5選

アクセルパートナーズが申請サポートを通じて確認してきた「落ちやすい書類の共通パターン」を踏まえ、採択率を上げるための5つのチェックポイントをお伝えします。
チェックポイント① 「なぜその機器・サービスが必要か」が明確に書かれているか
審査では「この企業にとってこのセキュリティ対策が本当に必要かどうか」が見られます。「セキュリティを強化したい」という抽象的な表現ではなく、「現状のリスク(具体的な業務・情報資産)」→「それに対応するために必要な対策」という因果関係を明確に書くことが重要です。
NG例:「セキュリティを向上させるためにUTMを導入する」
OK例:「外部からの不正アクセスが発生した場合に取引先の設計データが流出するリスクがあり、それを防ぐためのネットワーク監視機能を持つUTMを導入する」
チェックポイント② 見積書の内容と申請書類が一致しているか
申請書類に記載した機器・サービスの内容と、提出する見積書の内容が一致していることは基本中の基本です。品名・型番・数量・金額に食い違いがあると、審査で疑義が生じ採択されない原因になります。
確認ポイント:申請書の「導入予定の機器・サービス」と見積書の品名・型番を照合する
チェックポイント③ SECURITY ACTION 2つ星の宣言が申請前に完了しているか
申請書類の提出時点でSECURITY ACTION 2つ星の宣言が完了している必要があります。「申請後に取得する予定」という状態では申請要件を満たしません。公募開始前に取得を完了させておくことが鉄則です。
確認ポイント:IPAのSECURITY ACTIONサイトで宣言済みの状態になっているか確認する
チェックポイント④ 導入後の活用・運用方針が記載されているか
セキュリティ機器やソフトウェアは「導入して終わり」では効果を発揮しません。「導入後にどう運用するか(誰が管理するか・定期的にどうメンテナンスするか)」まで記載することで、実効性のある申請として評価されやすくなります。
確認ポイント:「導入後の運用体制・担当者・更新頻度」が明記されているか
チェックポイント⑤ Jグランツでの入力内容に誤りや漏れがないか
Jグランツ(電子申請システム)での入力ミス・添付漏れは、書類の内容が良くても採択されない致命的なミスになります。特に「法人番号・資本金・従業員数」などの基本情報は、登記簿謄本や決算書と一致しているか必ず確認してください。
確認ポイント:提出前に全項目を法人の公式書類と照合する

3. よくある疑問(FAQ)

Q1. 採択率はどのくらいですか?
公式の採択率は公表されていませんが、準備不足の申請(書類の不備・要件の未充足)が不採択の主な原因とされています。要件を満たし、書類の内容を整えることで採択確率を高めることができます。
Q2. 一度落ちた場合、再申請はできますか?
次の公募回での再申請は可能です。前回の申請内容を見直し、不採択の原因を改善した上で再申請することをおすすめします。
Q3. 申請書類の書き方がわからない場合はどうすればいいですか?
専門家のサポートを活用することで、採択実績のある書類作成ノウハウを活かした申請が可能になります。アクセルパートナーズでは申請書類の作成からJグランツの入力支援まで対応しています。
Q4. どの機器・サービスが助成対象になるか事前に確認できますか?
公募開始時に発表される要項で対象費用の詳細が示されます。公募前の段階では、専門家への事前相談を通じて大まかな確認をすることもできます。

まとめ:チェックリストで申請前に確認を

東京都サイバーセキュリティ対策促進助成金の審査では、「必要性の説明」「書類の整合性」「前提条件の充足」「運用方針の記載」「Jグランツの正確な入力」という5つのポイントが採択率に直結します。
申請前の最終チェックリスト:
☐ SECURITY ACTION 2つ星が申請前に取得・宣言されている
☐ GビズIDプライムが取得されている
☐ 申請書に「なぜこの機器・サービスが必要か」が具体的に書かれている
☐ 見積書の内容と申請書の内容が一致している
☐ 導入後の運用体制・担当者が明記されている
☐ Jグランツの入力内容を公式書類と照合した
☐ 採択通知前に発注・購入していない

アクセルパートナーズの申請サポートについて

「書類の作り方がわからない」「前回落ちた理由を改善したい」という場合は、専門家のサポートをご活用ください。株式会社アクセルパートナーズでは、SECURITY ACTION 2つ星の取得フォローから申請書類の作成・Jグランツの操作支援まで、ワンストップで対応しています。
初回相談(60分・Zoom)は無料。着手金12万円〜の成功報酬型のため、採択されなければ成功報酬は発生しません。

参考・出典

・公益財団法人東京都中小企業振興公社
・IPA「SECURITY ACTION」
・Jグランツ(補助金申請システム)
本コラムの内容は2026年5月時点の情報に基づきます。助成金の要件・審査基準等は年度ごとに変更される場合がありますので、最新情報は東京都中小企業振興公社の公式サイトまたは当社へご確認ください。
鴨居 陽介
編集: 鴨居 陽介
アクセルパートナーズ 取締役・中小企業診断士

国内Sier企業でシステムエンジニア、PM、研修講師、法人営業を経験。 人と組織の成長を支えるマネジメントに携わる。2023年 中小企業診断士登録。2025年 アクセルパートナーズの理念や行動指針に強く共感し、取締役として参画。

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