【画像で解説】古いindeedの求人を新着表示にするには?新着掲載には重要なデメリットが2つ!
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インディードに新着表示があるのはご存じでしょうか。
本記事とは、新着表示についてや、そのやり方、注意点を解説します。
目次
新着表示とは
新着表示とは、indeedの求人のタグの一つです。新しく掲載して8日間は、求人に【新着】という表示がつきます。
インディードは、新しい求人を上位表示させる傾向があります。
また、求職者も新しい求人を好むため、新着求人は通常よりも応募数アップが見込めます。
通常は新しい求人を掲載すると自動で新着タグが付きます。
ただ、過去に出した求人を出し直すことで、新着求人にすることもできます。
新着表示にする方法
①求人を複製する
画像の順番にクリックし、求人を複製します。
ダッシュボード→複製したい求人をチェック→複製
②古い求人を停止する
ステータスを募集終了に変更します。
注意!デメリットを解説
しかし、いつも新着表示になるように求人を更新すればよいということではありません。
デメリット①求職者の保存欄から消えてしまう
古い求人を削除した場合、必然的にその求人は掲載終了になってしまいます。
すると、求職者がその求人を”気になる保存”していた場合、その求人は掲載終了となってしまい、応募が出来なくなってしまいます。
せっかく自社の求人をお気に入りに保存してくれたのに、もったいないですよね。
ですので、あまりにも頻繁に新着表示に切り替えることは控えた方が良いでしょう。
デメリット②機械学習がゼロからになってしまう
こちらは、あくまで仮説に基づいたデメリットです。
インディードの求人は、AIが機械学習により、データが溜まるにつれ応募効果が高まるように設計されています。
そのため、すぐに消して新しくしてしまうと、いつまで経っても機械学習が進みません。
短期間で何度も新着表示にしても、効果はそこまで変わりません。
大きく効果が変わる例は以下です。
★数か月ぶりの求人を再開するときに新着表示
★6か月以上出しっぱなしの求人をリライト共に新着表示
おわりに
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この記事の監修
中小企業診断士
株式会社アクセルパートナーズ代表取締役 二宮圭吾
WEBマーケティング歴15年、リスティング・SEO・indeed等のWEBコンサルティング300社以上支援。
運用型広告の知見と経営者として自社の採用に携わっている経験を元に様々な業種の採用改善に携わる。