実務従事参加者さんの声

これまでに学んできた知識を実務に活かせる知識に変換することができ、中小企業診断士としての活動のイメージが湧きました。

私は、中小企業診断士協会の実務補習(5日間コース)に参加した上で、アクセルパートナーズ実務従事参加しました。

中小企業診断士協会の実務補習では、多面的に分析した経営課題やその解決策を診断報告書にまとめることにより、『中小企業診断士として最低限必要なスキル』を学ぶことができました。

一方、アクセルパートナーズ実務従事では、経営であり中小企業診断士である二宮社長の実体験や補助金の申請に必要な事業計画書の作成を通じて、『中小企業診断士としてビジネスの現場で活かせる考え方やスキル』を学ぶことができました。

切り口の異なる2つの実務経験を通して、考え方やスキルの幅が広がりました。

個人的な感想ではありますが、中小企業診断士として良いスタートを切るためにも、中小企業診断士協会の実務補習とアクセルパートナーズの実務従事のどちらか一方ではなく、両方を受講するのが良いと思います。

令和5年度合格 小林 晃司さん