新規事業である法人営業部の方向性が明確になり迷いがなくなりました
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どういうことを期待して参加しましたか?
新しく事業部を立ち上げたものの、今後何をすればいいかぼんやりとしていました。その中でやるべきことを明確にし、経営感覚を身につけたいという想いで当プログラムに参加いたしました。
非常にありがたい経験になりました。

具体的にためになったことや感想を教えてください
当社にとっての強みは何か、強みをどう活かしていくか明確になりました。
また、自社のことを複数の人に分析してもらう機会は初めてのことだったので非常に勉強になりました。
少し恥ずかしさもありましたが嬉しかったです。
自分のことは意外と知らないんだなあと思いました。
色々無作為に営業していた時期でしたが、携帯電話業界特化でいくという提案をいただいたがすごいよかったです。
それによって携帯電話ショップという当社の強みにターゲットを絞る決断に繋がりました。

具体的な行動変化は何かありましたか?
人材紹介・求人広告代理店として携帯電話の販売店中心に展開していくという方向へいくことに迷いがなくなりました。
そこから大きな販売店さんとのお取引も決まりました。

今後の展望を教えてください。
私がやっている法人営業部をダンクの柱の一つにできるようになりたいです。
携帯電話の販売店と法人営業という2本柱で会社を伸ばしていきたいと考えています。
社長からしっかりと任せてもらえるように頑張ります。
携帯電話の販売店は本当に人手不足が深刻で色々グレーなことをしている会社からの営業やスタッフの引き抜きなども多く、苦労している会社が多いので、そういった同業他社さんに貢献できる携帯業界特化の人材会社になっていきたいと思います。

インタビュー後記
色々お付き合いの深いダンクの小鹿さんに実務従事にご参加いただきました。
携帯電話は通販で契約することができるようになり、契約ごとの利益も徐々に下がっていく中で製品説明の難易度は上がっていく状況の中で、人員確保が難しく大変な業界であることをダンクさんを通して理解しました。
人材紹介業を新たに始めるにあたって複数の方から非常に有益な提案がもらえたと感じています。
今後事業承継も予定しているダンクさんですが、小鹿さんが中心になって会社のセカンドステージを伸ばしていく姿を楽しみにしています。


