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修理のため代理でApple Storeへ! MacBook Pro持ち込みをチャットで予約

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MacBook Proの症状

購入して1年半くらいで、15分程度使うと電源が落ちる状態になってしましました。充電ケーブルをつなぐと、残量80%の状態です。ケーブルをつないでるときは、電源が落ちることはありませんでした。

Appleサポートへチャットで相談

Appleのサイトへアクセスし、サポートの修理の項目で手続き開始です。 Macを選択すると、症状の選択肢が出てくるので、合致しそうなやつを適当に押します。すると、チャットか電話、持ち込みが選択できるので、好きなのを選びました。 電話だとテンパりそうだったので、今回はチャットで相談を開始です。チャットのボタンを押すとシリアル番号の入力が必要になるので、Macの概要を開き番号を確認します。無償のサポートが受けられるかどうかなどいろいろな選択肢が出てくるので、適宜選んでいくと、チャットに繋がります。

チャット開始、感じたメリット・デメリットとは

基本的に向こうが質問事項や確認点を送ってくれるので、それに合わせて答えていく形で進みます。丁寧な物腰で対応してくれるので安心しました。 チャットのメリットとしては、文章なので質問や答えが明確なことです。持ち込みの来店予約や、バックアップの方法などもURLで送ってもらえるので、その点は安心でした。 デメリットは、文字を入力するのにちょっと焦るという部分でした。電話だと簡単に伝えられる事柄に時間がかかるということもあります。とはいえ、電話でも焦りそうなので、個人的にはチャットのほうが自分に合っているなと感じました。

問い合わせ結果と来店予約

原因はバッテリーの消耗ではないかという話になりました。そのため、直すには配送か店頭持ち込みをし、修理が必要ということでした。 Apple Storeへの持ち込みにすると返答したので、チャット相手から来店予約のURLが送られてきます。問い合わせしたのは午後で、翌日の午後から時間が選べるようになっていました。代理で持って行く場合に必要なものを質問し、チャットは終了しました。ちなみに必要だったものは、本体と、アクセサリー類だけでよいという話でした。 予約自体は、所有者のApple IDで行いました。

予約した店舗へ!

Apple Storeの様子

平日のお昼下がりでしたが、Apple Storeの前には10人前後の人がいました。店に入るために並んでいるような様子でした。 入り口にいるスタッフさんに予約をしたことを伝え、検温、消毒を済ませ、待ち時間なしで入店、対応してもらいました。

MacBook Pro不調の原因

代理できたことを伝え、MacBook Proを見てもらいます。やはりバッテリーの消耗が原因という話でした。現物を預かってもらい、修理には1~2週間かかるという結果でした。 そこから、修理後の手続きに入ります。 修理の支払いは、Apple Storeで受け取る場合だと現金、クレジットカードなどで対応しており、配送の場合クレジットカード払いのみということです。配送は無料でした。 配送の場合、住所の入力などを行っていきます。 手続きをしていて、所有者に確認しておくべきだったなと思ったことが2点ありました。 ・受け取りは配送か、Apple Storeか ・配送の場合、住所はどこにするか 予約して来店したため、かかった時間は小一時間ほどでした。 感染症対策もこまめに行っている様子で、安心して対応してもらえることができました。]]>

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この記事の監修

アクセルパートナーズ 代表取締役二宮圭吾

中小企業診断士
株式会社アクセルパートナーズ代表取締役 二宮圭吾

WEBマーケティング歴15年、リスティング・SEO・indeed等のWEBコンサルティング300社以上支援。
事業再構築補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金等、補助金採択実績300件超。
中小企業診断士向けの120名以上が参加する有料勉強会主催。

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